第1話「大団円」
「真マジンガー 衝撃!Z編」第1話「大団円」
初回はカオスそのものでした。

「やあ、俺の名前は兜甲児」
主人公の自己紹介からスタート。これ原作のとおりです。
この後もちょくちょく原作リスペクトの画やセリフが差し挟まれます。
ここで場面転換。溶岩の流れる謎の土地。


マジンガーZよりも遙かに巨大な敵──暗黒大将軍。愕然とする兜甲児。

ドクターヘルは足元で高笑い。

下半身がちぎれてる!
ヘル「お前たちの完全なる敗北だ」

トドメを刺す暗黒大将軍。(なんで?)ドクターヘル、死亡確認。

甲児「ゴッドスクランダー!!!!!」
マジンガーZが巨大な拳に変形。その上に乗る老人は、甲児の祖父、兜十蔵博士!

またも場面転換。
光子力研究所に危機が迫りつつあった。焦る弓弥之助教授。
無数の鳥がはばたく。走る象やキリン。

ライオンの背に乗って現れたのは、ピグマン子爵と呼ばれる人物。
このビジュアルは、「バイオレンスジャック」の鉄の城編に登場した、黒人空手家のジム・マジンガ。原作では兜甲児少年とともに機械流空手の独田地獄斎一味と戦います。

さて、地下から出動したのはマジンガー軍団。
ビューナスA。パイロット=弓さやか。
ミリオンα。パイロット=ローリィ&ロール。
バイオンβ。パイロット=東しゅん。ルストハリケーンを装備。
ダイオンγ。パイロット=大出政雄。ブレストファイアーを装備。
だが、肝心のマジンガーZはいない。
4体はバードス島攻略作戦に出撃。

光子力研究所の三博士(せわし、もりもり、のっそり)がバリヤーを発動させ、ピグマンを撃退。

さやか「大丈夫、甲児君なら必ず来る」
カワイイw


くろがね屋の女将、錦織つばさ登場。

つばさ「あの坊やが光子力に一人で立ち向かうとはねえ」
ピグマン子爵をボウヤ呼ばわり。

つばさ「やつは必ず来る」
ドクターヘルのこと?

ドクターヘル、ブロッケン伯爵とあしゅら男爵に出撃命令。


右下に、グロイザーX発見w



熱海の街に、機械獣と鉄仮面軍団が上陸。機械獣あしゅら男爵キモイ。

その様子を見て不敵な笑いを浮かべたのは錦織つばさ。
機械獣たちは街に仕掛けられた光子力爆弾によって吹き飛ぶ。




くろがね屋が抱えるならず者たちがあしゅら軍団に斬り込んでゆく。「バイオレンスジャック」に出てくるヤクザの面々。
焦ったあしゅら男爵は、くろがね屋にミサイルを撃ち込む。


そのミサイルを空中でつかみ取ったのは謎のロボット。



「知らざぁ言って聞かせやしょう。俺の名前はボスボロットよ!」
こんなにカッコいいボス、見たことない。

パイロットは、旧作アニメのとおり、ボス・ムチャ・ヌケの3名。



焦るあしゅら男爵に、雲の上から声が……。

声の主はゴーゴン大公!

またもや場面転換。
マジンガーZに乗り込んだ兜甲児は、謎の神殿を見つけていた。

なぜか突然伸びてくる触手。

その上を走ってくるゴーゴン大公を……、

巨大な剣が叩き斬る!(なんで?)
ゴーゴン大公、死亡確認w


剣を振るったのはZ神ゼウスこと、Zマジンガー。

CM明け。
いにしえの物語を語るシュトロハイム博士。聞いているのは錦織つばさ。

かつて兜十蔵は、ドクターヘルに誘われて「あの扉」を開いてしまった。

守っていたのはゼウスの像。「眠っていたのは素晴らしき神話の遺産」。機械獣の群れ。
シュトロ「そうだ、わたしは何も見ていない! だからこそ、今のわたしの幸せがここにあるのかもしれない」

そばで眠っている少女はローレライ。原作どおりだと、シュトロハイム博士が作ったロボット。
謎の会話が続きます。
シュトロ「だが、この子には母親はいない」
つばさ「いつの世も、子を守るのは親。なのにあたしは……」
シュトロ「どうだろう、この子の前ではわたしは昔に戻ることができる。そんな気が…」
つばさ「でも、わたしはやっぱり裏切り者」
謎の声「そして、今度はそれで済むわけがない」

顔を上げると、兜剣蔵の姿。兜甲児の父。つまり、シュトロハイム博士との会話は錦織つばさの回想だった模様。

剣蔵「待たせたね」

つばさ「おのれーーー」
匕首で剣蔵に襲いかかるつばさ。

場面転換。
マジンガーのコクピット内、触手に立ち向かう甲児。

脳味噌のアップ。
「われの名はケドラ。ミケーネの兵士なり。われは文明を滅ぼすための教育を受けた戦闘頭脳なり。ゆえに全てを滅ぼす。滅ぼす。滅ぼす」
ケドラは石川賢の短編に出てきたネタらしい。そんなの知らないよ!

マジンガーの遠景、その姿は魔神ダンテそのもの。
*
「始末せよ。ここにあるケドラをすべて始末せよ」
走っているドクターヘル。周りのカプセルの中に、無数のケドラ。
「こいつらはわしらまで滅ぼす!」
*
大ピンチの光子力研究所。


すでに三博士は倒れている。


ピグマン子爵が無数の分身とともに弓教授を取り囲む。

父親のもとに向かうさやかを、ブロッケン伯爵率いる空中要塞グールと空飛ぶ機械獣軍団が妨害する。



さやかを助けようとして、ロール&ローリィは死亡。ひどい……。


さやかは父親のもとに駆けつける。
迫り来るピグマン子爵。


そこに現れたのは、暗黒寺闇太郎警部とガミアQ3。
逃げるピグマン。

「おぼえてろー」

ピグマン子爵、死亡確認w
斬り捨てた人物こそ……

剣鉄也、かっこよすぎ。別名、戦闘のプロ。
弓「き、きみはまさか……」

ナレーション「そのとおり! 彼の名はブレード! そしてこれが……」

明らかにグレートマジンガー!
ここでまたも場面転換。

ブロッケン「なにぃ、ピグマンが? ええい、油断しおって。役立たずはあしゅらだけで充分だというのに」

グールのコクピットにせまりくる魔神の影。

ブロッケン「ビッグバンパンチ!」
ジャイアントロボの中条長官じゃんかw

甲児「よくもマジンガー軍団を!」

真っ二つにされるバイオンβ。東しゅん、死亡確認。
甲児「よくも俺の仲間を!」

ドリルで貫かれるダイオンγ。大出政雄、死亡確認。
甲児「よくも光子力研究所を!」

すでに廃墟。
甲児「よくも、よくも……」

割れた花瓶のアップ。棒立ちになっているシロー。背後の壁には血?
甲児「よくも俺の母さんを!」
甲児の母親って誰のことだ?


機械獣に乗り込むブロッケン(の首)。
ブロッケン「立て、機械獣ブロッケンV2シュナイダー!!!」
甲児「ブレストファイヤー!!!!」

一方、あしゅら男爵は……。

落下してくるグール。

あしゅら「なぜだ、ブロッケン!!!!」
ブロッケン、あしゅら共に死亡? このへん原作どおり。
激怒するドクターヘル。
ヘル「行け、バードス島、発進じゃあ!」
それでも立ち向かう兜甲児!




いったい何が何やら……。おそらく物語終盤のダイジェストでしょうね。
期待は高まるばかり。さて、このままのテンションを保っていられるのでしょうか?
初回はカオスそのものでした。

「やあ、俺の名前は兜甲児」
主人公の自己紹介からスタート。これ原作のとおりです。
この後もちょくちょく原作リスペクトの画やセリフが差し挟まれます。
ここで場面転換。溶岩の流れる謎の土地。


マジンガーZよりも遙かに巨大な敵──暗黒大将軍。愕然とする兜甲児。

ドクターヘルは足元で高笑い。

下半身がちぎれてる!
ヘル「お前たちの完全なる敗北だ」

トドメを刺す暗黒大将軍。(なんで?)ドクターヘル、死亡確認。

甲児「ゴッドスクランダー!!!!!」
マジンガーZが巨大な拳に変形。その上に乗る老人は、甲児の祖父、兜十蔵博士!

またも場面転換。
光子力研究所に危機が迫りつつあった。焦る弓弥之助教授。
無数の鳥がはばたく。走る象やキリン。

ライオンの背に乗って現れたのは、ピグマン子爵と呼ばれる人物。
このビジュアルは、「バイオレンスジャック」の鉄の城編に登場した、黒人空手家のジム・マジンガ。原作では兜甲児少年とともに機械流空手の独田地獄斎一味と戦います。

さて、地下から出動したのはマジンガー軍団。
ビューナスA。パイロット=弓さやか。
ミリオンα。パイロット=ローリィ&ロール。
バイオンβ。パイロット=東しゅん。ルストハリケーンを装備。
ダイオンγ。パイロット=大出政雄。ブレストファイアーを装備。
だが、肝心のマジンガーZはいない。
4体はバードス島攻略作戦に出撃。

光子力研究所の三博士(せわし、もりもり、のっそり)がバリヤーを発動させ、ピグマンを撃退。

さやか「大丈夫、甲児君なら必ず来る」
カワイイw


くろがね屋の女将、錦織つばさ登場。

つばさ「あの坊やが光子力に一人で立ち向かうとはねえ」
ピグマン子爵をボウヤ呼ばわり。

つばさ「やつは必ず来る」
ドクターヘルのこと?

ドクターヘル、ブロッケン伯爵とあしゅら男爵に出撃命令。


右下に、グロイザーX発見w



熱海の街に、機械獣と鉄仮面軍団が上陸。機械獣あしゅら男爵キモイ。

その様子を見て不敵な笑いを浮かべたのは錦織つばさ。
機械獣たちは街に仕掛けられた光子力爆弾によって吹き飛ぶ。




くろがね屋が抱えるならず者たちがあしゅら軍団に斬り込んでゆく。「バイオレンスジャック」に出てくるヤクザの面々。
焦ったあしゅら男爵は、くろがね屋にミサイルを撃ち込む。


そのミサイルを空中でつかみ取ったのは謎のロボット。



「知らざぁ言って聞かせやしょう。俺の名前はボスボロットよ!」
こんなにカッコいいボス、見たことない。

パイロットは、旧作アニメのとおり、ボス・ムチャ・ヌケの3名。



焦るあしゅら男爵に、雲の上から声が……。

声の主はゴーゴン大公!

またもや場面転換。
マジンガーZに乗り込んだ兜甲児は、謎の神殿を見つけていた。

なぜか突然伸びてくる触手。

その上を走ってくるゴーゴン大公を……、

巨大な剣が叩き斬る!(なんで?)
ゴーゴン大公、死亡確認w


剣を振るったのはZ神ゼウスこと、Zマジンガー。

CM明け。
いにしえの物語を語るシュトロハイム博士。聞いているのは錦織つばさ。

かつて兜十蔵は、ドクターヘルに誘われて「あの扉」を開いてしまった。

守っていたのはゼウスの像。「眠っていたのは素晴らしき神話の遺産」。機械獣の群れ。
シュトロ「そうだ、わたしは何も見ていない! だからこそ、今のわたしの幸せがここにあるのかもしれない」

そばで眠っている少女はローレライ。原作どおりだと、シュトロハイム博士が作ったロボット。
謎の会話が続きます。
シュトロ「だが、この子には母親はいない」
つばさ「いつの世も、子を守るのは親。なのにあたしは……」
シュトロ「どうだろう、この子の前ではわたしは昔に戻ることができる。そんな気が…」
つばさ「でも、わたしはやっぱり裏切り者」
謎の声「そして、今度はそれで済むわけがない」

顔を上げると、兜剣蔵の姿。兜甲児の父。つまり、シュトロハイム博士との会話は錦織つばさの回想だった模様。

剣蔵「待たせたね」

つばさ「おのれーーー」
匕首で剣蔵に襲いかかるつばさ。

場面転換。
マジンガーのコクピット内、触手に立ち向かう甲児。

脳味噌のアップ。
「われの名はケドラ。ミケーネの兵士なり。われは文明を滅ぼすための教育を受けた戦闘頭脳なり。ゆえに全てを滅ぼす。滅ぼす。滅ぼす」
ケドラは石川賢の短編に出てきたネタらしい。そんなの知らないよ!

マジンガーの遠景、その姿は魔神ダンテそのもの。
*
「始末せよ。ここにあるケドラをすべて始末せよ」
走っているドクターヘル。周りのカプセルの中に、無数のケドラ。
「こいつらはわしらまで滅ぼす!」
*
大ピンチの光子力研究所。


すでに三博士は倒れている。


ピグマン子爵が無数の分身とともに弓教授を取り囲む。

父親のもとに向かうさやかを、ブロッケン伯爵率いる空中要塞グールと空飛ぶ機械獣軍団が妨害する。



さやかを助けようとして、ロール&ローリィは死亡。ひどい……。


さやかは父親のもとに駆けつける。
迫り来るピグマン子爵。


そこに現れたのは、暗黒寺闇太郎警部とガミアQ3。
逃げるピグマン。

「おぼえてろー」

ピグマン子爵、死亡確認w
斬り捨てた人物こそ……

剣鉄也、かっこよすぎ。別名、戦闘のプロ。
弓「き、きみはまさか……」

ナレーション「そのとおり! 彼の名はブレード! そしてこれが……」

明らかにグレートマジンガー!
ここでまたも場面転換。

ブロッケン「なにぃ、ピグマンが? ええい、油断しおって。役立たずはあしゅらだけで充分だというのに」

グールのコクピットにせまりくる魔神の影。

ブロッケン「ビッグバンパンチ!」
ジャイアントロボの中条長官じゃんかw

甲児「よくもマジンガー軍団を!」

真っ二つにされるバイオンβ。東しゅん、死亡確認。
甲児「よくも俺の仲間を!」

ドリルで貫かれるダイオンγ。大出政雄、死亡確認。
甲児「よくも光子力研究所を!」

すでに廃墟。
甲児「よくも、よくも……」

割れた花瓶のアップ。棒立ちになっているシロー。背後の壁には血?
甲児「よくも俺の母さんを!」
甲児の母親って誰のことだ?


機械獣に乗り込むブロッケン(の首)。
ブロッケン「立て、機械獣ブロッケンV2シュナイダー!!!」
甲児「ブレストファイヤー!!!!」

一方、あしゅら男爵は……。

落下してくるグール。

あしゅら「なぜだ、ブロッケン!!!!」
ブロッケン、あしゅら共に死亡? このへん原作どおり。
激怒するドクターヘル。
ヘル「行け、バードス島、発進じゃあ!」
それでも立ち向かう兜甲児!




いったい何が何やら……。おそらく物語終盤のダイジェストでしょうね。
期待は高まるばかり。さて、このままのテンションを保っていられるのでしょうか?
スポンサーサイト